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質素な生活が息抜きのお遊びになる生活

贅沢を尽くすのが毎日の生活では貧しい生活が珍しくて面白いものに思えたのでしょうか?「パンがなければケーキを食べればいいのに、、、」と言ったと伝えられるフランス王ルイ16世の王妃マリーアントワネットはベルサイユ宮殿での贅沢で窮屈な生活の息抜きに宮殿を囲む森の一角に田舎風の庭園を作りました。それが王妃の村里と呼ばれる田舎風の庭園です。1999年6月にベルサイユに行った時に撮った写真を紹介します。

 

 

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マリーアントワネットと子ども達

ルイ16世の王妃、断頭台で死んだマリーアントワネットとその子ども達の肖像画です。この空っぽのゆりかごは肖像画が完成する前に死んだ王女のものだそうです。彼女の4人の子どもの内フランス革命を生き残ったのは後にマダムロワイヤルと呼ばれ70歳台まで生きた長女だけだそうです。あのようなフランス革命の動乱の中で生き残って寿命をまっとうすることだけでも王家の直系である彼女にとっては大変なことだったでしょう。

 
 

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絢爛豪華な鏡の間

ここはベルサイユ宮殿の鏡の間です。あちらの先の横に王の寝室があり、こちらの端の横に王妃の寝室があります。この広間を通らなくても二つの寝室は近道があるのですが、どう見てもこの雰囲気は家庭的な落ち着きのあるものではないですね。

 
 

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幾何学的設計の庭園

左に見える大きな箱型のベルサイユ宮殿を出ると一角にこの庭園があります。人工的な幾何学模様のデザインは、、、手入れが大変そう、、そして遠方に見えるのはまだ自然が残っている森です。

 
 

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王妃の村里の家々

ベルサイユ宮殿を囲む森の一角に作られて王妃の村里の農家風の小さな家です。人工の池に沿ってこのようなノルマンディー風の田舎家が10数軒建てられていたそうです。外見は田舎風なのですが、内部は趣味の良い室内装飾がなされていたそうです。

 
 

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釣りを楽しんだ灯台風建物

左の灯台風建物の上からマリーアントワネットやその友達などが釣り糸を垂れて釣りを楽しんだそうです。はたして釣れた魚を料理して食べたかどうかは知りませんが、ここで貴族の人達が落ち着いた農家風の生活を楽しんだのはうなずけます。宮殿の生活より開放感はありますね。

 
 

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風車小屋

可愛い風車小屋風建物です。おとぎ話風な雰囲気がいいですね。後ろの緑もとても美しいです。

 
 

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池の白鳥にえさをやる観光客

村里の家々が周りを囲むこの大きな人工池にはたくさんの鳥たちが生きていました。白鳥やかもやその他名も知らぬ鳥たちがのんびり泳いでいました。マリーアントワネットやその友達の貴族達もこの白鳥やかもの何世代か前の祖先たちにこのようにえさをやったのかもしれません。 

 
 

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小さな自然

池のかたすみには流れがよどんだところもあり、そこに小さなヒヨドリを連れてえさを探しにきたかもの一家がいました。よどんだ水の中には鳥の死骸が浮かんでおり、ここにも小さな弱肉強食の世界があることがわかります、このうまれたばかりのヒヨドリたちもはたして何羽が大人になるまで生きることが出来るのでしょうか。